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「消え去れ消え去れ」 クマ対策“オオカミ型ロボット”が進化 スピーカーを改良

社会

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 ゆっくりと歩くクマ。何かに気づき、立ち止まります。鳴き声のような音に驚き、一目散に走り去っていきました。

 クマを追い払った音の正体は、オオカミ型ロボット「モンスターウルフ」です。動物が近づくとセンサーで感知し、音と光で追い払います。

太田精器 太田裕治社長 「北海道はヒグマの被害が非常に多いので、モノ作りで地域の課題を解決できないかと思いまして」

 2016年に北海道内の企業が開発し、現在では全国に300台以上設置されています。

 しかし、従来のモデルは威嚇音が大きく騒音になるため、住宅街に置けないという“欠点”がありました。

 住宅街での出没が相次ぐクマに対応するため、スピーカーを改良し、音が伝わる範囲を狭くした新型を開発。検証実験を行っていたところ、クマを追い払うことができたということです。

太田社長 「驚いて逃げている姿を見て、私どもも非常に驚いた。今、日本中でクマが街中に出没してきているので、そういった面では新しい技術革新になると思う」

(「グッド!モーニング」2025年11月29日放送分より)

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