秋篠宮ご一家が聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の金メダリストらと懇談されました。
秋篠宮ご一家は9日、宮邸で「デフリンピック」の金メダリスト12人と接見されました。
秋篠宮さまがお言葉を述べたのち、ご一家は選手一人ひとりと時折、手話を交えて交流をされました。
ご一家はデフリンピックを終えての感想や今後の抱負、世界の選手との交流などについて和やかに懇談されたということです。
また、8日に青森県で最大震度6強を観測する地震が発生しましたが、ご一家は青森県出身の選手に対してお見舞いのお気持ちを伝えられたということです。
長男の悠仁さまがデフリンピックの日本代表の選手らと接見されるのは今回が初めてです。