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〈新型コロナ〉総社市が「ワクチン相談窓口」を設置 副反応や手続きなど疑問に回答 岡山

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 岡山県総社市が新型コロナウイルスワクチンの接種について相談を受けるコールセンターを設置しました。

 25日に行われた式では、総社市の片岡聡一市長が直筆の看板を設置しました。
 新型コロナウイルスワクチンのコールセンターは、平日の午前8時半から午後5時15分まで、総社市の職員などが4人で対応します。

 総社市が2月に行ったワクチン接種のアンケートで、接種を「受けたい」人が60パーセント、34パーセントが「検討中」、6パーセントは「受けない」としています。

 総社市はコールセンターで副反応や手続きなど市民の疑問に答え、接種率を高めたいとしています。

 今後は、集団接種の受け付けもコールセンターで行います。

(総社市/片岡聡一 市長)
「副反応の在り方、予想される心配事、これに対して丁寧に丁寧に答えていって接種率を上げていく」

 総社市役所の1階には対面での相談所も設置されました。
 市役所の開庁日に職員が2人で対応します。

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