ニュース

香川県警本部長が大学生に講義「どのような事故原因があるか予測することが大切」

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 香川県警の本部長が大学生に「交通安全」を呼び掛けました。

 香川県警の那須修本部長が香川大学の新入生に向けて講義を行いました。

(香川県警/那須修 本部長)
「より違法性の高い、悪質・危険性の高い違反に対してターゲットを絞って(取り締まりを)やっている」

 香川県は2020年、人口あたりの交通事故死者の数が全国ワーストでした。那須本部長は、警察が行っている交通の取り締まりや交通事故の捜査について説明し、「車を運転する際はどのような事故原因があるか予測することが大切だ」と呼び掛けました。

(医学部の1年生は―)
「まだ免許を持っていないのですが、これから自動車学校に通って免許を取りたいと思っています。法定速度はちゃんと守って、予測しながら運転していこうと思っています」

関連ニュース

あわせて読みたい

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース