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高校生らがオンラインで水族館を見学 岡山・渋川マリン水族館

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 岡山市の高校生らが新型コロナの影響で休館している玉野市の水族館をオンラインで見学し、生き物の生態を学びました。

(高校生は―)
「クラゲが生まれるまでの過程とか、タコの寿命がめっちゃ短いとか、水族館の仕事にも興味を持ちました」

 玉野市の渋川マリン水族館をオンラインで見学したのは、第一学院高等学校岡山キャンパスの生徒や、県内の中学生ら、85人です。

 生徒たちは水族館を見学しながら、海で目立たないよう腹が白色の魚が多いことや、タコの寿命は1年と短いことなどをクイズ形式で学びました。

 また、普段見ることができない水族館のバックヤードも見学しました。

 新型コロナの影響で校外で学ぶことが難しい状況が続く中、第一学院高等学校岡山キャンパスでは、美術館などのオンライン見学も検討しているということです。

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