岡山県浅口市の酒蔵で、できたての新酒を楽しめるイベントが24日、開かれました。
浅口市の平喜酒造で行われた恒例の「蔵開き」です。
会場では、岡山県産の酒米「雄町」や「山田錦」を使った看板商品「喜平」の大吟醸生原酒など数量限定の新酒や飲み比べセットが販売されました。
(平喜酒造/前河謙二 取締役)
「今年もおいしいお酒ができあがりました。ここでしか味わえないしぼりたての新酒をお楽しみいただきたいと思います」
また、日本酒に合う焼き鳥や唐揚げといった地元グルメ、スイーツなども提供され、多くのお客さんでにぎわっていました。