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マイナンバーカードを偽造してローンアプリで50万円の融資契約した疑い 会社員の男を逮捕 岡山

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 岡山西警察署は25日、岡山市南区の会社員の男(35)を偽造有印公文書行使と詐欺などの疑いで逮捕しました。

 警察によりますと、男は2023年9月、東京の消費者金融会社のローンアプリで、氏名・住所を偽った偽造のマイナンバーカードの写真を送信するなどしてローン契約の審査担当者を誤って信じ込ませ、限度額50万円の融資契約をさせた疑いです。

 融資した金が全く返済されず、名義人と連絡が取れないことから、金融会社が2024年7月に被害届を出しました。

 調べに対し、男は「偽造マイナンバーカードで契約されたことは知らない」と容疑を否認しているということです。

 警察では余罪についても捜査する方針です。

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