レトロな扇形機関車庫をライトアップ　津山まなびの鉄道館がナイトイベント開催　岡山

　津山まなびの鉄道館（津山市大谷）は、10月5日と6日の2日間、午後5時から7時30分まで特別開館してナイトイベントをします。

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　1936年に造られ、国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」がLEDライトなどでライトアップされ、収蔵しているレトロな車両も昼間と違った姿で見学できます。

　入場料は大人310円、小中学生100円。昼間とは別料金での入場になります。

　また5日、6日午前11時から午後1時まで、キハ33形気動車の車内見学も実施します。津山まなびの鉄道館の扇形機関車庫には、D51蒸気機関車や特急列車として活躍したキハ181形気動車など、現役を引退した13両が展示されています。