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KSBニュースアクセス数ランキング 2月20日~26日

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 KSBがWEBで配信しているニュースのアクセスランキングをご紹介します。26日までの1週間のアクセス数上位5つは以下のニュースです。

1位 危険ドラッグ事故 受刑者から手紙 遺族は 2月24日
2位 坂出市立病院 透析治療の患者が医療ミスで死亡 2月20日
3位 草を焼き燃え広がる 軽トラなども全焼 2月20日
4位 感染性胃腸炎で和気町の小学校が学級閉鎖 2月20日
5位 JR高架からチェーンが垂れ下がる 車と接触 2月20日

 5位は、工事現場の仮設の足場から垂れ下がったチェーンに走行中のトラックが接触したニュースです。JR四国によりますと、2月19日午後3時ごろ、高松市中野町を走行中のトラック運転手から「チェーンが車と接触した」と警察に通報がありました。JRの社員が現場で確認したところ、JR高徳線の中野町架道橋に設置した仮設の足場から国道11号に、長さ1m8cmのチェーンが垂れ下がっていたということです。

 4位は、感染症胃腸炎による学級閉鎖のニュースです。岡山県によりますと2月20日、和気町立和気小学校の1年生のクラスで児童11人が嘔吐や発熱の症状を訴え、うち10人が欠席。重症化や入院した児童はいなかったということです。

 3位は、2月20日午後0時25分ごろ、高松市前田東町の雑木林で火事があったニュースです。のり面の下草など約2530平方メートルが焼けたほか、木造の倉庫や軽トラック、トラクターが全焼。けが人はいませんでした。

 2位は、坂出市立病院で起きた医療ミスについてです。坂出市立病院によりますと2023年6月、新型コロナウイルスに感染した末期腎不全の患者が病院で透析治療を受けました。男性医師が患者にカテーテルを挿入した後、冷や汗や動悸の症状が出たため、治療を中止、転送先の病院で死亡が確認されました。患者の遺族とは和解が成立していて、病院側が損害賠償金として約6500万円を支払うということです。

 1位は、11年前の事故についてです。2014年、危険ドラッグを使用した男が運転する車に当時11歳の女の子がはねられ亡くなりました。懲役12年の判決を受け服役中の加害者の男から遺族のもとに2月、手紙が届きました。直筆の手紙には謝罪の言葉がありましたが、遺族はどう受け止めていいか戸惑っていました。

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