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国道沿いの街路樹が歩道に倒れる けが人なし 植えてから50年以上経過 岡山・中区

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 岡山市によりますと、11日午前8時ごろ、岡山市中区国富の国道250号沿いの街路樹が歩道に倒れていると警察に通報がありました。

 市の職員が確認したところ、高さ約7.7m、幹周り約1.3mのナンキンハゼが倒れていました。倒木によるけが人はなく、約1時間15分後に撤去を終え、歩道の通行規制を解除しました。

 岡山市庭園都市推進課によりますと、木は植えてから50年以上経っており、倒れた木は根の張りが弱くなっていた可能性も考えられるということです。

 市では沿線に植えている同じ街路樹について、速やかに点検を行うとしています。

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