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休業中のホテル火災 18~25歳の男女5人を再逮捕「肝試しをするために入った」 高松市

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 高松市の休業中のホテルで座布団などに火をつけ、消火しないまま放置して壁などに燃え移らせた疑いで、18歳から25歳の男女5人が再逮捕されました。

 重過失失火の疑いで再逮捕されたのは、高松市などに住む18歳から25歳の男女5人です。

 警察によりますと、5人は9月25日の午前1時から3時ごろまでの間、高松市塩江町の休業中のホテルにあった座布団などにライターで火をつけたと見られています。そして延焼の危険性があったにもかかわらず消火しないまま放置して、壁や天井などに燃え移らせた疑いが持たれています。

 警察の調べに対し5人は容疑を認めています。

 5人は肝試しをするためにこのホテルに入ったと話していて、10月12日には建造物侵入の疑いで逮捕されていました。(高松地検は処分保留)

 警察が動機や誰が火をつけたかなど詳しく調べています。

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