岡山・井原市選挙管理委員会は、2027年4月の県議会議員選挙から市内の投票所を41カ所から14カ所に減らすことを決めました。
市内3地区(井原・芳井・美星)のうち、芳井地区は13→1、美星地区は12→1、井原地区は16→12カ所とします。
市選管は、主な理由に「人口減少」を挙げています。2026年9月の市長選挙の有権者は約3万人で、2005年の市町村合併後初の市議選の時に比べ、7000人以上減っています。投票所の管理者や立会人の確保も、難しくなっているということです。
市選管は、投票所の削減で、投票が困難になった人を対象に、タクシーの送迎を検討しています。試算の結果、投票所を現状のまま(41カ所)運営するよりも、コストや人員を抑えられるということです。
市は投票所の削減について、議会には説明済みで、11月ごろには3地区の自治連合会長を通じて市民に説明するということです。広報紙などでも周知するとしています。