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空自C2緊急着陸 上空800mで操縦席の窓が突然開く 原因調査

政治

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 新潟空港に緊急着陸した航空自衛隊の輸送機は約800メートルの上空を訓練飛行中に操縦席にある窓が突然、開いたことが分かりました。航空自衛隊は原因を調べています。

 9日午後5時ごろ、航空自衛隊のC2輸送機が佐渡島の北、上空約800メートルで訓練飛行していたところ操縦席左側にあるスライド式の窓が突然、開き、新潟空港に緊急着陸しました。

 この窓は基本的に飛行中はロックが掛かっているものであり、飛行前の点検で異常は確認されていなかったということです。

 搭乗していた隊員8人にけがはありませんでした。

 輸送機は現在も新潟空港に駐機したままで、航空自衛隊が原因を調べいます。

 飛行再開のめどは立っていないということです。

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