夏休み最後の日曜日に合わせ東京・世田谷区の自動車学校では、スタントマンによる交通事故再現など交通安全イベントが開かれました。
せたがや自動車学校では、成城警察署や交通安全協会、自動車学校などが一体となり、「夏祭り」と題した毎年恒例の交通安全イベントが開かれ、地域住民などおよそ500人が参加しました。
隊員の制服を着て白バイにまたがり写真を撮るブースなどが設けられたほか、歩道上を走行する自転車と歩行者の接触事故や、歩行者と自動車の事故などがスタントマンによって再現されました。
また、近年利用者が増えているモペットや電動キックボードの交通ルールも示されました。
参加者 「怖かった。ガンって鳴ってた」 「危険だし、人があんなに大きく飛ばされるなんてめったにないから、衝撃がどれだけ大きかったか分かった。標識とか信号とかに注目する」
警視庁によりますと、成城署管内では今年1月から7月末までの間に217件、1日に1件のペースで人身事故が発生していて、その半数以上が自転車が当事者となる事故だということです。
成城警察署 一柳英之交通課長 「通いなれた道だからといって安心することなく、交通安全に関する意識を忘れずに持っていただければ。新学期等が始まるなかで、それぞれが交通ルールを守ると同時に思いやりを持った運転を心掛けていただければと思います」