働きやすさと利便性の向上へ。高松市に本社を置く建設用クレーンメーカーのタダノが高松市朝日町の臨海エリアに本社を移転します。
タダノによりますと、取得した土地には本社社屋と工場を建設する予定で、約10万平方メートルです。現在の本社がある「高松事業所」と同じ広さです。
高松港に面しているため、製品の海上輸送に適しているなどのメリットがあるということです。
新しい工場は、造船向けジブクレーンの組み立て作業など生産拠点として活用する方針です。
1959年に開設した現在の高松事業所の老朽化に加え、工場周辺の住宅開発が進んだため、移転に至ったということです。新しい本社は、2029年の竣工を目指しています。
新本社社屋について「社員が働きやすい・働きたくなるオフィス環境を整備し、社員エンゲージメント(愛着)の向上推進など将来を見据えた新たな人財の確保や、地域とのつながりなどを意識した場所を目指す」としています。