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高松市の大西秀人市長 4選めざし出馬表明「まちづくりはこれからが正念場」

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 大西市長は来年5月の任期満了を前に、4選を目指して市長選へ立候補する意向を表明しました。

(高松市/大西秀人 市長) 「私は来春の高松市長選挙に立候補し、市民の多くの皆様のご支援ご理解がいただけますならば、引き続き高松市政の舵取りの重責をしっかりと担ってまいりたいとの決意を固めたところでございます」 

 10日に開かれた高松市議会の代表質問で、自民党議員会の質問に答えたものです。

 大西市長は「3期で取り組んできたコンパクトプラスネットワークのまちづくりなどはこれからがまさに正念場」と4選への意欲を見せました。

 大西市長は現在、59歳。総務省を退職し、2007年から2期連続、無投票で高松市長に当選。前回2015年は初めての選挙戦で3選を果たしました。  来春の高松市長選に立候補を表明したのは、大西市長が初めてです。

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