2025年のインターハイ開催へ岡山県の準備委員会が設立　岡山では7競技を実施予定

　2025年に中国5県で開催されるインターハイに向け、岡山県の準備委員会が設立されました。

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　6日は岡山市で設立総会が開かれ、県教育委員会の鍵本芳明教育長が会長に就任しました。

（岡山県教育委員会／鍵本芳明 教育長）
「（新型コロナで）令和2年度のインターハイは史上初めて大会が中止になりました。高校生の皆さんが最高のコンディションで競技に臨んでいけるように責務を果たします」

　2025年のインターハイ（全国高等学校総合体育大会）は、7月下旬から8月下旬にかけて一部の競技を除き、中国5県で開催されます。

　岡山県では岡山市、倉敷市など5つの市が会場となります。バレーボール女子、柔道、ソフトボールなど7つの競技が行われ、選手や監督など約8000人の参加が見込まれます。