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10月31日のハロウィンを前に、気分を満喫できるスポットやグルメをご紹介します。丸亀市のテーマパークでは、ハロウィンならではの体験ができます。
キャラクターと一緒に踊れるパレード
丸亀市のレオマリゾートでは「ハロウィン」を存分に楽しめるイベントがいっぱいです！
（篠原茉那リポート）
「見てください、キャラクターたちがハロウィンの仮装をしていますよ。かわいい」
9月14日から始まったファンタスティックパレードには、キャラクターたちがハロウィンの衣装で登場します。パレードの途中にはダンスに参加できるチャンスも。
キャラクターたちに教わりながら、子どもたちと一緒に踊っちゃいました！
（参加した子どもは―）
「楽しかったです。（Q.どんなところが楽しかった？）全部！」
「楽しかったし恥ずかしかった、ちょっと」
「お姉さんとかいろいろ練習のダンスをして楽しかった」
ほかにも……
ジェルキャンドルを手作り
（訪れた人）
「難しいけど楽しい。部屋に飾りたい」
白い壁に落書きができる「らくがきワールド」では、ハロウィンの「ジェルキャンドル」を作ることができます。
レオマリゾートの佐竹千明さんに教わりながら挑戦してみました。
ジャック・オー・ランタンやコウモリなどハロウィンならではのガラス細工など約80種類の中から好きなものを選びます。そして18色の砂の中からグラスにしきつめたい砂を選びます。
（篠原茉那リポート）
「これ平らにするのが難しいですね」
斜めにグラスを傾けて砂を重ねると迷彩模様になるそうで……
（篠原茉那リポート）
「あ、でもちょっとハロウィンぽくなってきた気がします」
竹串を使って模様を付けることもできます。
選んだガラス細工を自由に置いたあとは、スタッフにジェルを入れてもらうと、完成！
篠原アナ「初心者にしては上手くいったかな？」
佐竹さん「上手くできていると思います」
篠原アナ「良かったです」
ハロウィン気分を満喫できるグルメも
「パレード」に「ジェルキャンドル作り」。頭と体を使ったあとは、剣が顔に刺さった「ギロチンポテト」や「呪われた果実のソフト」など、食べながらハロウィン気分を満喫できます。
（篠原茉那リポート）
「冷たい！ 目玉がカルピスの味がします。すごくさわやかです。かき氷がシャキシャキしてて目玉との食感がすごく楽しいです」
イチゴ味のかき氷にはイチゴの果肉もたっぷりとのっています。
（レオマリゾート 広報／佐竹千明さん）
「園内で思い思いの仮装をしていただいて、ハロウィンなのでワクワクした気持ちでキャラクターたちと一緒に普段できないはじけ方で楽しんでいただければ」
ハロウィン仕様の“気持ち悪い”スイーツ
また、丸亀市中府町にはハロウィンを前に、ハロウィン仕様のスイーツを販売している洋菓子店も。
（篠原茉那リポート）
「店内入るとスイーツの甘い香りが漂っています。見てください。こちらオバケの器があったりハロウィン仕様のスイーツがずらっと並んでいます」
ハロウィンが大好きだというオーナーの池尻さん。
子どもたちをびっくりさせて喜ばせたいとの思いから毎年、この時期になるとハロウィン仕様のスイーツが店内に並びます。
（篠原茉那リポート）
「何だか目玉の妖怪がお風呂に入っている感じがします」
プリンアラモードに乗っている目玉は、ホワイトチョコでできています。
（PATISSERIE カキノキ／池尻麻里恵 オーナー）
「去年より目玉をグレードアップしてより気持ち悪くしました。怖がってほしいという」
ハロウィン仕様のスイーツはハロウィン当日の31日まで販売しています。
（PATISSERIE カキノキ／池尻麻里恵 オーナー）
「ハロウィンパーティーをする時は、うちの気持ち悪いケーキを持って行ってもらって、みんなをびっくりさせてほしい」
ハロウィンを思う存分、満喫してみてはいかがでしょうか。
