18日、大学入学共通テストが始まりました。香川県では４つの大学の８つの会場で試験が行われています。高松市の香川大学幸町キャンパスにも多くの受験生が訪れ、高校の教師らの激励を受けて試験場に向かいました。
受験生は「いつも通り落ち着いて、今まで頑張ってきた力を発揮したい」と話しました。
試験場に入った受験生は、携帯電話の電源を切るなど試験官の説明を聞きました。
香川県では去年より118人少ない4210人が志願しています。
18日は地理歴史・公民、国語、外国語、19日は理科、数学と、新たに加わる情報の試験が行われます。
