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瀬戸内市長選挙は1日朝から投票が行われ即日開票  新人同士の争い 岡山・瀬戸内市

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 現市長の退職の申し立てなどに伴う、瀬戸内市長選挙は1日朝から投票が行われ即日開票されます。

 立候補したのは、届け出順にいずれも無所属新人で、インターネット広告代理店経営の黒石健太郎さん(41)と、元瀬戸内市議会議員の廣田均さん(72)です。

 投票は16の投票所で、一部を除き午前7時から午後6時まで行われました。

 有権者数は約3万人で、午後6時時点の速報値で投票率は55.79%でした。【前回市長選57.93%】
 期日前投票の投票率は22.82%でした。

 16年ぶりに新たな瀬戸内市長が誕生する選挙の開票は、1日午後8時15分から行われます。

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