香川県が県民に実施したアンケート「県政世論調査」の速報結果がまとまりました。県政の施策の参考にするため、県が毎年行っているもので、5つのテーマについて調査しました。2026年5月20日~6月11日 有効回答1571人
アンケートには、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)に関するものがありました。ACPとは、もしものときに備え「自分が望む医療やケアについて前もって考え、家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い共有するプロセス」のことです。
「ACPについて話し合いたいか」の質問では、「話し合っていないが、今後、機会があれば話し合いたい」と回答した人の割合が66.3%と最も高く、次いで「話し合っていないが、今後、ぜひ話し合いたい」が19.4%、「話し合っていない、今後も話し合いたいとは思わない」が9.8%などとなりました。「既に話し合っている」は3.6%でした。
障害者に対する福祉についての質問では、「非常に関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせた「関心がある」の人の割合は71.4%でした。
障害のある人も可能な限り地域において生活できる社会を目指すことが必要かの質問では、「必要と思う」「どちらかといえば必要と思う」を合わせた「必要と思う」の人の割合は91.9%でした。そのために必要なことは、「障害のある方が働く場の確保、充実」が53.9%、次いで「障害のある方が困ったときに相談できる体制づくり」が35.5%、「ヘルパーの派遣など在宅サービスの充実」が26.7%などとなっています。