香川県のオープンイノベーション拠点「Setouchi-i-Base」は、大学生や社会人を対象としたビジネスなどのアイデア発表会を相次いで開催します。
11月8日午後2時からは「かがわビジネスアイデアコンテストi-Con2026」の最終発表会が高松シンボルタワーの情報通信交流館で開催されます。
県内の企業人や起業を目指している人たちを対象にアイデアを公募し、ファイナリストに選ばれた7人が約2カ月にわたってメンタリングを受け、ブラッシュアップしたプレゼンを当日披露します。「盆栽で不登校を解決」や、「ジェネレーションギャップを企業成長に」といったユニークな題目が並び、穴吹学園の産学・地域連携センター長の西尾通哲さんや、ONDO代表取締役の谷益美さんら5人が審査します。観覧は無料となっています。
また、県内の企業が用意したリアルなテーマに大学生・大学院生が挑む「KAGAWA IDEA CROSSING(カガワ・アイデア・クロッシング)」の募集に向け、10月17日にオンライン説明会が開催されます。伴走支援するプロのプランナーがアイデア創出のヒントを伝授します。
企業が出した課題は、「SWALOCA(スワロカ)を活用したまちづくりの提案(四国化成)」「瀬戸内に住んでいなくても楽しめるコンテンツ(瀬戸内海放送)」「監視カメラのクモの巣を除去する仕組み(石垣)」「アリーナとまちを繋ぐ(穴吹エンタープライズ)」の4つです。
エントリー締め切りは11月7日で、11月から2027年1月まで伴走サポートを受けながらアイデアのブラッシュアップを行い、1月16日に最終発表会を開催します。
主催者は「大学生活で新しいことに挑戦してみたい、地域企業とつながりを作りたい大学生・院生の挑戦を待っています」としています。