物流大手・ヤマト運輸が岡山県早島町に造った物流拠点をメディア向けに公開しました。
2026年6月に完成したヤマト運輸の「統合型ビジネスソリューション拠点」は3階建てで、延べ床面積は約3万8000平方メートル。
早島インターチェンジから約2kmの場所にあり、九州や中国、関西への主要都市へ効率よく荷物を運ぶことができます。
企業の商品の保管から配送までをトータルで請け負うシステムと、全国の物流拠点への仕分けや配送機能が一体となった、ヤマト運輸としては中四国最大の物流拠点です。
1階には「仕分けターミナル」が設けられています。
(記者リポート)
「こちらの自動仕分け機、送り状の情報を読み取って、行き先ごとに荷物を仕分けています。こうしたシステムなどで、この拠点では今までに比べ1時間に約3000個多くの荷物を仕分けられるということです」
中四国に点在していた事業者の在庫を集約することで効率化を図るほか、東日本エリアの2拠点運用で在庫を分散させることにより長距離輸送の削減や全国規模での在庫適正化、災害発生時のバックアップ体制などが構築できるということです。
この施設は、11月1日に本格的に稼働します。