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130年以上の歴史で初 福岡など九州で観測史上もっとも遅い真夏日が続出へ

社会

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 10月後半になっても暑さが収まりません。九州は30℃以上で記録的に遅い真夏日となる見込みです。

 日本付近にはこの時期として異例の暖かな空気が流れ込んでいます。

 西日本や東日本を中心に朝から気温が高く、日差しが出ている九州は日中も気温が右肩上がりとなっています。

 このあと福岡では31℃まで上がる予想で、1890年から130年以上ある観測の歴史の中で最も遅い真夏日となる見込みです。

 そのほか、長崎や福岡の太宰府、大分の日田などでも真夏日の遅い記録を更新するとみられています。

 あす19日(土)以降、週末はいったん気温が下がりますが、来週は再び暖気が流れ込み、22日(火)は九州で30℃に迫る暑さが予想されています。

 熱中症や食中毒などにご注意下さい。

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