北朝鮮の金正恩総書記は24日、中国・丹東市を日帰りで訪問し、中国の王滬寧氏らと会談しました。
中国中央テレビなどによりますと、北朝鮮の金総書記は午前、今月15日に開通したばかりの「新鴨緑江大橋」を渡り、中国に入りました。
出迎えた中国共産党の王滬寧中央政治局常務委員らと朝鮮戦争で中朝の共闘を伝える記念館を訪れました。
会談で王氏は、「新しい橋を契機に貿易を推進したい」と述べたのに対し、金総書記も「友好を継承し、実務協力を拡大したい」と応じました。
午後には市内の自動車工場を視察、金総書記が帰国する際には、王氏が橋まで見送ったということです。 また、韓国の情報当局は当初、「李強首相との会談が確認された」としていましたが、「予定が変更され李首相ではなく王氏と会談した」と訂正しました。