10日、子どもたちに“ものづくり”や“仕事”の楽しさを知ってもらう体験イベントが香川大学で開かれました。KSB瀬戸内海放送のアナウンサー2人も講師として参加しました。
香川大学創造工学部などが行った「かがわ夏フェス2019」。 香川県内の企業や団体がブースを出し、夏休み中の子どもたち約3000人が訪れました。
KSB瀬戸内海放送のブースでは、アナウンサーの仕事について紹介しました。 発声練習のあと、参加者はJチャンネルのスタジオに見立てたセットの前で、ニュース原稿を読む体験をしました。
(参加者はー) 「楽しかったです」 「(アナウンサーは)いつもこんなに緊張してるけど、すぐに(原稿を)読めてすごいと思いました」 「(Q.将来は何になりたい?)アナウンサーです。将来のために勉強とかをがんばりたい」