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サンポートホール高松 大規模改修工事で休館へ 工期は2022年度から2年間

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 高松市のサンポートホール高松が、設備の更新や耐震構造を強化する大規模な改修工事を行うため、2022年度から2年間休館することになりました。

 休館するのは、サンポートホール高松の大ホールと2つの小ホールです。

 高松市によると各ホールの改修工事では、今年で開館から15年がたち、劣化が進んだ舞台装置の更新を行います。また、大規模な地震に備えつり天井の耐震構造も強化します。  期間は、2022年4月から2年間の予定です。

 3つのホールは搬入口を共有していて、工事範囲を分けることが難しいことから、期間中は各ホール全体を休館することになります。

 ホールは、開館20周年にあわせた2024年4月にリニューアルオープンする予定です。

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