長時間労働などの相談に応じようと連合が12日、労働相談ホットラインを全国一斉に開設しました。
このうち連合岡山では4人の相談員が電話で相談に応じています。連合は電話での無料相談を毎年行っていて今回のテーマは長時間労働です。
4月に改正労働基準法が施行され「働き方改革」が叫ばれる中、100時間を超える残業に悩む人や残業代の未払いを訴える人が多くいるということです。
（連合岡山／小林陽一 副事務局長） 「個人で法律を学ぶのは非常に難しいと思いますので、自分の働き方がおかしいんじゃないかとまず認識してもらって、われわれ連合を頼っていただければと思います」
労働相談ホットラインは12日と13日、午前10時から午後7時まで受け付けています。
