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岡山県の公立高校で一般入試 約8000人が合格目指す

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 岡山・香川の公立高校で一般入試が始まりました。岡山では約8000人の受験生が志望校合格を目指しています。

 岡山一宮高校では、280人の募集定員に対して362人が志願しました。

 新型コロナ対策として、受験生は自分の席でアルコール消毒を受けていました。

 岡山県の県立全日制高校50校には、特別入試などの合格者を除く7360人の募集定員に対して7975人が志願しました。平均倍率は1.08倍で2021年を0.05ポイント上回りました。

 8日は学力検査、9日は面接や実技が行われ、合格発表は16日です。

 岡山県教育委員会は新型コロナに感染するなどして受験できなかった生徒について16日に追検査を行う予定です。

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