女子バレーボールの岡山シーガルズがスポーツクラブなどを運営するコナミスポーツと協定を結びました。
岡山シーガルズの河本昭義監督とコナミスポーツの室田健志代表取締役社長らが協定書にサインしました。
協定には、引き続きシーガルズに練習拠点として「山陽ふれあい公園」の体育館を使ってもらうことや、両社が協力し健康増進のイベントに取り組むことが盛り込まれています。
赤磐市の「山陽ふれあい公園」は共同事業体が管理・運営をしていて、コナミスポーツがその代表を務めています。
協定はスポーツを通じ赤磐市をさらに活気ある町にする狙いです。
（コナミスポーツ／室田健志 代表取締役社長）
「シーガルズを同様にサポートすることで間接的に赤磐市にも市民の誇り・シビックプライドの醸成につながるんじゃないかな」
（岡山シーガルズ／河本昭義 監督）
「一般の方に、少しでも私たちがトップで学んでいることをお伝えできれば」
