バレーボールV1女子、現在11位の岡山シーガルズはホーム最終戦で首位・東レと対戦しました。
11位と12位の下位2チームで行われる入れ替え戦回避へ……地元ファンの前でどうしても勝利をつかみたいシーガルズに、11連勝中の首位・東レが立ちはだかります。
1セット目を奪われて迎えた第2セット。シーガルズは田口の速攻! さらに長瀬も続きます!
河本昭義監督が「攻撃のリズムを変えよう」とコートに送った若手2人の活躍などで、シーガルズはこのセットを奪います。
その後も田口・長瀬の2人を中心に速い攻撃で東レに立ち向かったシーガルズ。セットカウント2対2とし、勝負の行方は第5セットへ。
しかし最後は地力で勝る東レに及ばず。あと1試合を残し、順位は11位のままです。