悲願の昇格を目指すサッカーJ2・ファジアーノ岡山が、2月に開幕するシーズンの必勝を祈願しました。
ファジアーノ岡山の木山隆之監督や選手らが岡山市の沖田神社を訪れました。
2023年までの必勝祈願は、新型コロナの影響で代表の選手のみの参加でしたが、2024年は4年ぶりに選手全員が参加しました。
チームを代表して、年男のゴールキーパー・金山隼樹選手らが玉串を奉納し、必勝を祈願しました。
神事を終えた木山監督と金山選手は、特製の絵馬に今シーズンの抱負を書き込みました。
（ファジアーノ岡山／金山隼樹 選手）
「自分自身7年目の岡山なんですけど、本当にたくさんの人たちがファジアーノのことを応援しているというのを年々感じていて、みんなの思いを一つにして『みんなでJ1に』行きたい」
ファジアーノは2月25日、ホームで栃木と開幕戦を戦います。
