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メインバンク調査 香川県は百十四銀行が最多 東京商工リサーチ調べ

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 東京商工リサーチは20日、香川県の企業1万5552社の2025年のメインバンク調査の結果を発表しました。

 それによりますと、百十四銀行が7460社(シェア47.97%)で最も多く、次いで香川銀行が2858社(同18.38%)、高松信用金庫1402社(同9.01%)、中国銀行1298社(同8.35%)、観音寺信用金庫670社(同4.31%)などとなっています。

 上位5つの金融機関のうち、高松信用金庫と観音寺信用金庫が前年よりシェアがアップしました。

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