休館中の新屋島水族館の生き物たちが仮住まいしていた高松市の「市場水族館」が28日、閉館を迎えました。
最後の営業日の28日、市場水族館には家族連れなどが訪れていました。
市場水族館は、高松市の新屋島水族館のリニューアル工事にともないその間の生き物たちの仮のすまいとして2025年5月にオープン。
これまでペンギンやカワウソなど、海の生き物たちを臨時で飼育・展示してきました。
今回、工事が進んでいる新屋島水族館で水槽など設備の搬入・整備のめどが立ったため、市場水族館での展示の終了が決まったということです。
生き物たちは今後新屋島水族館の受け入れ態勢が整い次第、移動していきます。
28日、市場水族館を訪れた人たちはこの場所では最後の生き物とのふれあいを楽しんでいました。
(訪れた人は―)
「新屋島水族館も行きたいなと思っているので」
「(新屋島水族館では)アメリカマナティーの水槽を見に行くのが一番の楽しみです」
そして、午後4時。約1年4カ月の営業に幕を閉じました。
(屋島水族館/三浦宏祐さん)
「今までなかった大きな大水槽があったりとか、形が変わった水槽が多かったりとかするので、そういったところを見ていただけたら」
新屋島水族館は2027年春にリニューアルオープン予定です。