ニュース

「歴史・文化でまちづくりを」 岡山市議会が市に提言 郷土の文化や偉人の情報発信強化を求める

 岡山市議会の特別委員会が歴史や文化をいかしたまちづくりを提言しました。

 岡山市議会の「歴史・文化をいかしたまちづくり調査特別委員会」の松田隆之委員長らが大森雅夫市長に郷土の文化や偉人に関する情報発信の強化などを求める提言書を手渡しました。

 岡山市議会が小学5、6年生と中学生を対象に行った「市ゆかりの偉人」に関するアンケートによると、最もよく知られていた元総理大臣の犬養毅でも、認知度は4割ほど(43.0%)にとどまっています。

 次いで、児島湾干拓事業に取り組んだ藤田傳三郎(37.2%)、江戸時代の蘭学者の緒方洪庵(31.5%)、日本人女性初のオリンピックメダリストの人見絹枝(16.8%)、明治時代に来日し児島湾干拓事業に従事したオランダ人技師のローウェンホルスト・ムルデル(15.0)などとなっています。

 提言書は子どもや若者に郷土の歴史を伝える教育の拡充などを求めています。

(岡山市議会特別委員会/松田隆之 委員長)
「一番よく知られている人(犬養毅)でも50%を切っている。偉人についてもっと子どもたちに知ってほしい」

KSB 報道
執筆:KSB報道
岡山・香川エリアを中心に日々ニュースを取材、発信しています。
KSBニュースのX(旧Twitter)アカウント

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT