岡山香川でも自治体の情報漏えいの可能性が分かるなど、不正アクセスによる個人情報の漏えいが毎日のように起きている印象です。私たちはどのように個人情報を守ったらいいのでしょうか。
(街の人は―)
「こわいですよね」
「いろんなところに個人情報登録しているので使っていないのは放置」
「いろんなアプリに細かい情報入れるのは抵抗がある」
相次ぐ情報漏えい、香川大学のサイバーセキュリティセンターの後藤田センター長は、言語の壁がない「AI」が使われている可能性を指摘します。
(香川大学サイバーセキュリティセンター/後藤田 中 センター長)
「弱いところを人力でやるよりも早く発見できてしまって、そこに対して攻撃というか情報漏えいにつながっていくことができてしまうのが今社会で起きていることの一部なのではないか」
流出した個人情報は売買されている事例もあるといいます。
(香川大学サイバーセキュリティセンター/後藤田 中 センター長)
「ダークウェブと呼ばれるものがあるんですけどそこでは漏えい個人情報をまとめて売買して別の第三者が悪用するケースが出てきている」
(松木梨菜リポート)
「この情報社会の今、私たちは個人情報をどう守ればいいのでしょうか」
(香川大学サイバーセキュリティセンター/後藤田 中 センター長)
「おそらく同一のパスワードを使いまわしされている方。悪用しようとするとできてしまう可能性がありますので速やかに変更していただくのが大事」
また、2段階認証や顔認証などを活用することも大切だそうです。
ネットショッピングなどの際、クレジットカードの使用については。
(香川大学サイバーセキュリティセンター/後藤田 中 センター長)
「カード情報を保存せずに支払うたびに入力していただくのが大事」
もし運転免許証やクレジットカードなどの情報が漏れた可能性がある場合、「信用情報機関」にその旨を申告してほしいとしています。
金融機関などが流出の情報を把握できるため、なりすましを防ぐことができるということです。
(香川大学サイバーセキュリティセンター/後藤田 中 センター長)
「漏れてしまうことを前提とした対応を常日頃、心掛けていただくことによって被害拡大につながっていかないように対応できるのではないかと思います」