東北新幹線は、車両の連結部分が外れるトラブルにより全線で運転を見合わせていましたが、19日午後1時12分に運転を再開しました。
JR東日本によりますと、午前8時7分ごろ、東北新幹線の「はやぶさ・こまち6号」は、宮城県の古川駅と仙台駅の間を走行中に車両の連結部分が外れ、停車しました。
こまち6号の乗客 「(Q.衝撃は?)そんなになかった。なんで止まったのかなと思った」 「(Q.エアコンやトイレは普通に?)それは良かったですね。電気が来ていたので…それが止まっていたら大変だった」
東北新幹線は東京駅と新青森駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後1時12分に全線で運転を再開しました。
ダイヤは大幅に乱れていて、山形・秋田などの新幹線にも運休や遅れが出ています。