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「飛鳥・藤原の宮都」 世界文化遺産に登録決定 19遺跡で構成 奈良

国際

 ユネスコ世界遺産委員会で、日本が推薦した「飛鳥・藤原の宮都」の世界文化遺産への登録が決まりました。韓国・釜山から報告です。

 「採用」の一言が読み上げられると、会場では大きな拍手が起こり、日本の代表団は笑顔で握手をするなど、喜びを分かち合っていました。

 「飛鳥・藤原の宮都」は、宮殿や古墳など19の資産で構成され、日本で初めて中央集権国家が築かれたことを示しています。

 中国や朝鮮半島との交流を物語る貴重な遺跡群であることなどが評価され、世界文化遺産への登録が決まりました。

 これで日本の世界遺産は、文化遺産・自然遺産をあわせて27件となります。

 奈良県の山下知事は「地元住民すべての関係者に心より感謝を申し上げます」と喜びを語りました。

 世界遺産への登録決定を追い風に、国内外からの観光客の増加、そして地元の活性化が期待されます。

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