百十四銀行(高松市)が行ったアンケート調査で、香川県内の企業の「景況感」が2期連続で悪化したことが分かりました。
「景気が好転している」と感じる企業から「悪化している」と感じる企業を引いた景況判断指数「BSI」は、2026年6月までの第2四半期は前期より6.7ポイント低下し、マイナス9.0でした。
百十四銀行では、3月以降の中東情勢の緊迫化を背景に、原材料価格の高騰と供給不安が景況感をさらに押し下げたとみています。
7月からの第3四半期についてはマイナス4.7と改善する見通しです。中東情勢の緊張緩和で、過度な懸念が和らいだとしています。
調査は2026年6月、香川県に本社や工場を持つ企業433社を対象に行い、277社から回答がありました。有効回答率62.5%。