岡山県が発表した南海トラフ巨大地震などの被害想定に複数の誤りがありました。県の防災計画に影響はないとしています。
岡山県危機管理課が24日、2026年2月と3月に公表した地震の被害想定について、南海トラフ巨大地震で1項目、断層型地震で34項目、合わせて35の項目に誤りがあったと発表しました。
4月に委託業者から「数値に不備がある」と報告を受けて県が再点検し、誤りが見つかりました。南海トラフ巨大地震では、各市町村の帰宅困難者数に誤りがありました。
数値を算定する際の「基礎データ」の取り扱いにミスがあったことなどが主な原因としています。
岡山県は「県の防災計画に影響を及ぼすものではない」とした上で、ホームページに修正済みのデータを公開しています。