香川県高松市の玉藻公園に、幼稚園児らが真鯛の稚魚約1000匹を放流しました。
真鯛の稚魚を放流したのは、高松市の亀阜幼稚園の園児27人です。冬の寒さで玉藻公園の多くの真鯛が死んだことから「松平公益会」が贈呈しました。 贈呈式では、松平公益会の佐伯理事長や高松市の大西市長が出席しました。
（高松市／大西秀人 市長） 「この稚魚が大きく育って、また再び魚たちと一緒にこの活気のあるような高松城跡を復活させて参りたい」
そして園児らが真鯛の稚魚約1000匹を放流しました。
（園児はー） 「小さくてかわいかったです」 「真鯛が大きくなった姿を見たいです」 「流してよかったです」
