16日は「海の日」です。 香川県高松市の海岸では稚魚の放流が行われました。
美しい瀬戸内海を次の世代に残そうと遊戯業の愛染興業が毎年、「海の日」に行っている稚魚の放流です。
社員と家族ら約50人が高松市の屋島少年自然の家近くの海岸に集まり、清掃活動を行いました。
この後、タイとヒラメの稚魚、約900匹を海に放しました。子どもたちは「大きくなってね」と声をかけながら放流していました。
(子どもたちはー) 「バイバーイ」
(稚魚を放流した子どもはー) Q.魚を放流してどうですか? 「楽しかった」 Q.きょう放流した魚はどうなってほしい? 「大きく成長して戻って来てもらいたい」