楽しい夏休みも終わり、子どもたちが元気に登校しました。
岡山県新見市の小学校では早くも新学期がスタートし、児童らの登校を警察や地域のボランティアらが見守りました。
26日朝に見守り活動が行われたのは、一足早く新学期がスタートした新見市の17の小学校です。
新見市立思誠小学校では、警察官や地域ボランティアら20人が通学路に立って児童の登校を見守りました。登校中に児童が巻き込まれる犯罪や、交通事故を未然に防止するために新学期に合わせて行いました。
夏休みの宿題を抱えた児童は、元気よくあいさつに応えながら登校していました。
（新見警察署生活安全課／藤井敏信 課長） 「児童に対する凶悪事件というのが発生しているということで、地域のボランティアの方々と連携して見守り活動していくことが急務」
新見署では、今後も地域と連携しながら見守り活動をしていきたいとしています。
