2学期のスタートに合わせて、児童の下校時間に企業や地域のボランティアが見守り活動を行いました。
高松市の新番丁小学校の周辺では定期的に児童の見守り活動を行っている西松建設や第一生命保険の従業員、それに地域の防犯ボランティアら約40人が参加しました。
そして、特に低学年の児童に対して、学校近くの交差点を横断する際には、自転車などにも十分気を付けるよう呼び掛けていました。
(高松北警察署/濱田直樹 警部補)
「遊びながら帰っている子どもも多いですので、注意散漫になっている子どもがいるというところで、(車両の運転手は)子どもがいればすぐに止まれるような運転にしていただければ」