約630人の女性が熱い戦いを繰り広げるママさんバレーボール大会が岡山市で開かれました。
岡山市総合文化体育館で開かれた「KSB岡山県家庭婦人バレーボール大会」です。 地域の女性がバレーボールを通じて交流し、生涯スポーツの発展につなげようと化粧品メーカーのハーバー研究所が特別協賛しています。
35回目の今年は県内42チーム約630人が参加し、実力に応じた3つのクラスに分かれてトーナメント方式で優勝を争いました。
ママさん選手は声を掛け合いながら熱い戦いを繰り広げ、得点が決まるとチームの仲間とハイタッチをして喜びました。
(ハーバー研究所 藤井章夫 常務取締役) 「悔しがったり喜んだりチームプレーがあったり、本当にレベルも高いし一生懸命練習されてこられているなということがすごくよく分かります」