海外の有名スポットにそっくりな四国の景観を見つけるコンテストが行われました。
四国ツーリズム創造機構とNTTドコモが共同で行った「四国で出会える世界の有名スポットコンテスト」。海外の有名スポットに似ている四国各地の景観の画像を一般の人から募集し、5人の審査員とNTTドコモが開発したAIが採点しました。
その結果、見事グランプリに輝いたのは、高松市の丸亀町商店街のドームの画像です。イタリア・ミラノの有名な商店街「ガレリア」に似ています。
また、高松市の屋島の画像は、まるで南アフリカの「ケープタウン」のようです。
その他にも四国4県では、高知県の入野海岸は「ウユニ塩湖」に。愛媛県愛南町の高茂岬はフランスの「コルシカ島海岸」に似ているなど、寄せられた113件の応募の中から受賞作品が決まりました。
コンテストの結果や受賞作品は四国ツーリズム創造機構のホームページで見ることができます。
