海の幸やスイーツなど、北海道の旬の味覚を一堂に集めた物産展が、香川県高松市のデパートで始まりました。
光り輝くイクラに、肉厚のステーキ！ 高松三越で始まった「春の北海道物産展」です。
初出店の5社を含む37社が、こだわりのグルメ約500種類を販売しています。
札幌市の大福店「えにかいたもち」も初出店。豆大福など和風な大福のほかに、ピスタチオやモンブランなど、色とりどりのスイーツ大福も並んでいます。
「栗のモンブラン大福」（391円）の中はまるでケーキのよう！ 栗のクリームと渋皮栗が入っていて、甘すぎない大人な味わいです。
十勝豚をふんだんに使った「豚丼 美な都」の弁当も初登場。「網焼き＆ハンバーグ＆角煮の贅沢十勝豚丼」（2160円）は、網で焼いた香ばしい十勝豚のバラ肉と、トロトロに煮込んだ角煮とハンバーグが入ったボリューム満点の弁当です。
ほかにも、タラバガニとズワイガニをたっぷりのせた豪華な弁当や、大きなスイートポテトなど、北海道の旬の味覚が勢ぞろいしています。
高松三越は2022年より多い集客と売り上げを見込んでいるということです。「春の北海道物産展」は3月8日まで開かれています。
