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対向車線にはみ出し車と衝突 運転手にけがをさせて逃げた疑いで39歳会社員の男を逮捕 岡山市

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 岡山市の県道でひき逃げをしたとして39歳の男が逮捕されました。男は容疑を否認しています。

 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、岡山市南区郡の会社員の男(39)です。

 警察によりますと、男は8日午後5時45分ごろ、岡山市南区北浦の県道を車で走っていたところ、センターラインを越え、対向車線の軽自動車と衝突しました。
 そして、軽自動車を運転していた玉野市の68歳の女性に肋骨を折るなどの重傷を負わせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。

 目撃者から通報を受けた警察が、逃げた車のナンバーなどから男の容疑が強まったとして、9日朝、逮捕しました。

 警察の調べに対し、男は「事故をしたことは間違いないが、車に衝突した覚えはない」と容疑を否認しています。

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