世界一の子どもが岡山から出るのでしょうか? 夏休み中の子どもたちがギネス世界記録に挑戦しました!
30秒で何回、浮き輪をくぐれるか、小学5年生の佐藤志叡くんと4年生の淺野達也くんが挑戦しました。
違う小学校に通う2人「もと&たつ」は児童館で知り合った友だち、夏休みに入って1カ月間、毎日練習を積んできました。
駆けつけたお母さんたち応援団が見守る中、2人は見事なコンビネーションで浮き輪をくぐっていきます。
競技をやり切った2人、結果を待ちます……。
(公式認定員)
「結果を出したのは、もとさん&たつさんペアで結果は37回で見事、ギネス世界記録認定されました。おめでとうござます」
岡山から世界一の小学生が誕生しました。
佐藤くん「あきらめずにがんばったことが一番大切だったのかなと思いました」
淺野くん「あきらめずに練習して本番の時に力を振り絞ったのが良かったと思います」
佐藤くん「夏休みで一番楽しかった思い出になりました」
淺野くん「夏休みで最高の思い出になった」
このイベントは全国の児童館を利用する子どもたちを対象に行われたものです。
2人が挑戦した浮き輪くぐりなど3つの種目に合わせて1100件を超えるエントリーがありました。予選を勝ち抜いた子どもたちがギネス世界記録公式認定員とオンラインでつないで公式記録に挑戦したものです。