香川県三木町の住宅で5歳の男の子と曽祖父が倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されました。
男の子はひものような物で首を絞められ殺害されたことが分かり、警察が殺人事件として調べています。
9月1日、香川県三木町の住宅の3階で5歳の鎌野唯颯くんが倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されました。
司法解剖の結果、唯颯くんの死因は窒息死で、ひものような物で首を絞められ殺害されたことが分かりました。
1階には唯颯くんの曽祖父(83)が倒れていてその後、死亡が確認されました。
2人と同じく家にいた曽祖母は顔から出血していましたが命に別状はないということです。
この家には4世代5人が暮らしていて、第三者が住宅に侵入した形跡は見つかっていないということです。警察が殺人事件として調べています。